卯年に卯の字がつく駅の駅長さん
つい一時間ほど前、小坊主が急にお腹を押さえて気分が悪いとごねだしました。
急に唇の色も白くなってきたので、夫婦揃って緊張 工エエェェ(0口0;)ェェエエ工
でも、さすがは元保育園に務めていたオカッパです。緊張の中にも冷静にオイラにテキパキと指示をだしてきました。
するとオカッパの命令が功を奏したのか、唇の色はあっという間に赤みを帯び始めてもとどおりになり小坊主はグッスリ眠り始めました。C=(^◇^ ; ホッ!
受診も考えましたが、眠ったので様子観察に切り替えて、先ほどまで二人で小坊主の顔を覗き込んでいました。
こんなとき人って手を合わせるんですね (-人-;)オネガイ...ナニモアリマセンヨウニ
思いは通じたのか、何事もなかったかのようにオカッパの横で眠っています。
ということで、今日のUPは控えようとしましたが、安心したので綴っておきます*1。
さてさて、これは昨日のお話し。
坊主の妹が入用でまっちゃまへ行くというのでアイスバーンなんかへっちゃらのチェーン装着車で最寄のJR駅まで行ってきました。
最寄の駅といえば「JR卯之町駅」。この駅、12年周期でおめでたい駅になります。
年男でもない、年女・・・でもない、「年駅」\(^_^)/ばんざーい..とでも云わせてください!
多分「卯」の字がつく今年めでたい駅は全国広しといえどもココだけなはず。なんかいいことありそうな予感。
そんな駅に行ってみると・・・ウサギの駅長さんがお迎えしてくれました。
その傍らには、火鉢がありますよ。
この火鉢、坊主が生まれる前から毎年この時期になるとだされる年代モノなんです。
この卯之町駅。JR四国の駅ではもっとも標高の高い場所にあり、冬場はホレ・・・「四国の信州」やら「四国の北海道」などと云われ、宇和島や八幡浜などで雪が舞うと「あ~、宇和は通れんかもなぁ」と嘆かせる地でもあるように冬はヒヤイ(寒い) {{{{(+ω+)}}}}サム~
その名も「愛の火鉢」
高原の乗降客の身と心を温め続けてきた火鉢はタダの火鉢ではありません。
しばらくここで愛のぬくもりを享受しておうちに帰りました。
駅長さんは今月16日までお勤めですので、ご覧になりたい方はお早めにお出かけください。
で、愛の火鉢はひと冬愛を振りまいてくれてます。
寒い日にガラス越しの雪景色を楽しみながら暖を取ってみてください。オイラ憧れの世界です。
高倉さんが横にいそう・・・
「( 」´0`)」オォーイ! オカッパ!! 小坊主は大丈夫か?」(坊主)
「スー スー・・・ ムニャムニャ(―Д―)。o○」(オカッパ・小坊主)
*1:φ(._.*)カキカキ(*._.)φ