大好きな公園にて(小坊主編)
この日もやや父親に反発していた小坊主クン!
近くの公園に散歩へ行きました。
表は日が射していますが、どうしても大好きな長靴を履きたいと主人に第一回目の駄々をこねました。
第二回目はその直後。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
「オイ小坊主、左と右が逆ど。履き替えよよ!」(主人)
「(T△T 三 T△T)イヤイヤ!!!!!」(小坊主)
「さっきから何回も何回もぉー・・・勝手にせい!!」(坊主)
「母ちゃんと歩きたい(ので、父ちゃんは車で来たら?)」(小坊主)
そんな遣り取りのあと小坊主が大好きな公園へと向かいました。
私と小坊主は5分ほど歩いて到着。
公園には、主人の一才下でバンクマンをしている後輩のお母さんと、お嫁さん、そして子供さん達も偶然来ていて子供同士仲良く遊んでいました。
すると突然小坊主の鳴き声が・・・
何?
おお、今日も豪快に泣いています。
で、なぜ???
「どこが痛いの?あーくるぶしの皮がむけとる!」(オカッパ)
「ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ ヤイ!小坊主、父ちゃんが言うたろ?長靴が逆やったけんよ!
俺の言うこと聞いとったらよかったのにな~v(=∩_∩=) ブイブイ!!」(坊主)
「はぁー、父ちゃん・・・子供に対してむきにならんでもええやない!」(オカッパ)
「ヒック・・・ヒック」(小坊主)
あんまりにも痛がるのでくるぶしを見てみると
分かりづらいけど、くるぶしの上くらいがやや赤身がかっています。
検証してみると、長靴の素材が硬く、その上、左右逆に履いていたため常時患部が擦れていたようです。
それまでおちょくるだけおちょくっていた主人も同情しているみたいです。
あんな高いところからみると、私達はどんな風に見えるのでしょうか。
なぁ父ちゃん、小坊主おちょくり過ぎよ!!メッ ☆ヾ('・'*)