山陰旅行記③ ～やっと二日目～
坊主家の山陰旅行二日目は7時からガッツリ朝食からスタート。
もともと朝ごはんをおいしくいただく派のオイラは旅行に出ると拍車がかかります。
十分にお腹を満たしてこの日の目的地境港市へﾋﾟｭｰｯ!!Σ≡＝－ﾍ(*ﾟ∇ﾟ)ﾉ
朝の連続テレビ小説にオカッパと小坊主が嵌っておりますので当然訪れなければならない場所でした。
平日ですが、人通りは多かったです。さすが夏休み！
ゲゲゲの妖怪楽園に行って・・・
鬼太郎ロードでは鬼太郎と記念撮影。
リアルな目玉オヤジはガイドブックでチェックしていた和菓子。
オイラは食べるのをためらいましたが、小坊主はパクリ。
かなり引いてしまうほどの出来上がりでしたよ。
たくさんの妖怪に迎えられ坊主一家は十分楽しみました。
～(m~-~)ノ ~(((σ ヒトダマー...
「うゎーーーー！きれーーーーい!! 車とめてーーーーー!!!(▼O▼メ) !!」（オカッパ）
「Σ(ﾟﾛﾟ｣)｣ﾊｯ ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾚｰｷ＆ｳｨﾝｶｰっと・・・」（坊主）
おお～(´▽｀)
これは、これは・・・
白いきれいな砂浜に青い海と空。きれいでした(*￣。￣*)ウットリ
で、鳥取の景色を楽しみながら車を走らせ、2時間後迷いに迷って決めた温泉宿に到着!!!
ヤッター!(^.^)>(^.^)>＼(^_^)/
仲居さんにはご丁寧なお出迎えをいただきました。
木屋旅館さんです。
この画像はオカッパが翌朝一人で入ったお風呂です。
到着して家族で貸しきったお風呂は手彫りの浴室で2ｍ下からお湯が湧き出しているとのこと。（画像はありません。リンク先の画像でご確認ください。）
洗い場でも足元から熱を感じます。湯船の中は温度調整されていませんので水で加減しなければなりません。
温泉の極みでした。
手彫りのお風呂と画像のお風呂は24時間いつでも入れるそうです。しかし入りたいときには先客が･･･
仕方なく、朝風呂は男湯へ向かいました。仕方なく、なんて失礼しました。男湯でも同じお湯。すばらしかったです。
ところで三朝のお湯は長寿のお湯ともいわれているそうで、このあたりの平均年齢は全国と比較しても高いとのこと。乾燥肌で悩んでいるオイラもすべすべになってました（ちなみに、いまでも持続中）。
お風呂から上がると絶品料理がお待ちかね。
上げ膳下げ膳・・・贅沢です。
