親子かるた対決☆ヾ( ̄ ̄*)えいっ
目を覚ますと湿った重たい雪が積もっていました。
ウチの窓から見える向かいの林は枝がお辞儀している木が目立ちます。
道もシャーベット状態。
気温も高かったためお昼前には水蒸気と化していました。
窓の外はこんな感じでした。
昼には殆ど消えてましたけど・・・
外で遊べないこともなかったのですが、インフルエンザ流行っているので屋内レジャーで時間を潰しました。
で、今日はオカッパの発案で、親子かるた大会を開催することに。
3日前に人生で初めてかるたを始めた小坊主は、「とうちゃん… 出てこいやぁ~(;`O´)o!」とばかりに格闘家のような勢いで挑戦状を叩きつけてきました。
ならば… (* ̄ ̄ ̄ ̄ー ̄ ̄ ̄ ̄)フッ うけてやりました。
「さぁ かかってきないさい。思い知らしちゃる」(坊主)
坊主家親子かるた大会
坊主vs小坊主
読み手:オカッパ
「では、ゴングッ!!! ファイッ!」(オカッパ)
それでは、よろしくおねがいします<(_ _)>
小坊主なんかに負けとられるか( ̄‥ ̄)=3 フン
腕・・・じゃのうて、足まくりまでして気合をいれてたんですね。お恥ずかしい・・・
このあたりでは、「父ちゃんが取ったね~(^▽^)」(小坊主)などと紳士的なゲーム展開だったのですが・・・
途中から熱がこもってきまして、
「(この札は)○○(小坊主実名)が好きなんいやけんΣ(゚口゚)コレハボクノデ!!」(小坊主)
「ぬぁにー!俺の手のほうが下になっとるろうが!」(坊主)
「┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~ あんたら・・・」(オカッパ)
「やったぁ~」(小坊主)
何とか1回戦終了。
「思いやり相撲」ならぬ「思いやりかるた」でも坊主の勝利。
このとき実は小坊主の背中にはめらめらと気合の炎が立ち上っていたようで。
第2回戦開始直後から紳士協定などあったものではなく・・・
とっ掴み合いのかるた大会になりました。
いつから相撲になった?
坊主が取った札を取り返そうとしている小坊主
「この札は俺(坊主)の獲物ど!小坊主に渡すわけにはイカンのじゃ~!」(坊主)
「父ちゃんには負けとうない!」(小坊主)
残り一枚となったときの攻防。
小坊主の鉄壁ディフェンス。
結局、小坊主がGET( ̄‥ ̄)=3 フン
第2戦目は小坊主の勝利。
もちろん小坊主ルール。
一勝一敗の五分。次回こそ決着つけちゃる!
とはいいながら数日前にかるたを始めた小坊主に何枚かマジ取りされました。
小坊主は侮れません。
おとな気のない:三日目の坊主