すさまじい降り方の雨は深い爪痕を残していきました。
今日は旅立った先輩そのご家族また地元西予市の応援団を務める三日目の坊主
7月6日から豪雨に見舞われた故郷西予市。
7日の4時には近くの河川が氾濫する恐れがあるため避難指示の放送が流れました。
それから私は職場に向かい、家内は介護している義父を2Fへ避難させました。
そしてあたりの様子がはっきりしはじめた6時半頃同僚から「目の前で土砂崩れ!」との連絡が入りました。
そのあとは至るところで災害が発生。
市内隣町の野村町では河川があふれ多くの命が巻き込まれました。
その中に公私ともに大変お世話になった先輩がいらっしゃったとの情報がもたらされ
一気に力が抜けた記憶が蘇ります。
IYさん、早いで!早すぎらい!!!
IYさんのご功績は後輩達の心に留まり続けると思いますよ!安心しとってくださいね。
職場も水害を受けました。
やっとこの先の見通しが立ち始めています。
なんとかしていかねば!心を奮い立たせています。
全国に散った仲間の声がたくさん届いています。
みんな、ありがとう!
上を向いて、満面の笑顔を一日一回は見せようと心に決め
今日も地元の応援団を務めている三日目の坊主
通勤路
地下には大量の水が。
標高200m地点でも浸水被害を受けるんですね。
お隣の町。
家族で遊びに来ていた公園。
瓦礫の山になっていました。
不謹慎とは思いつつ現状を報告します。