着々と・・・
進んでいる?坊主家の家作り。
設計図は何枚か描いてもらって絞り込まれつつあります。
年回りの関係で入居までには丸一年半ほど時間を要しますが、大工さん(オカッパの親戚になるピノキオさん)の話では古い家の解体は年内にするほうがよいとのこと。
そこで解体作業は12月に決まった模様です(ピノキオさんと坊主父との交渉にて)。
坊主の曾祖母、祖父母が住んでいた母屋裏の部屋を壊すので、そのあたりは坊主父に任せています。
そのあたりは問題ないのですが、平屋の家という夢の雲行きが怪しくなってきました。土地の関係です。
うなぎの寝床なんですよね。庭と畑をつぶせば十二分な広さになるのですが、庭には、昔、坊主祖父が敷き詰めた巨石がいっぱいですし、畑までつぶすと車を置くスペースが手狭になります。
文書だけでは何と判りにくい・・・・
で、最近有力候補として浮上しているのが「一部2階建て」!
日当たりが最高の2階は小坊主の部屋ともう一部屋とって、坊主とオカッパは1階で過ごすことになる案です。
しかし、絶対に譲れないのは「数奇屋風」であること。
間取りはなんとなく見えてきていますが、外観はこれから。
いくらあきらめの早いオイラでも頑張り通そうと思います。
坊主の住む町は雪が案外深い。そして坊主は雪景色が大好き。
コタツに入って熱燗チビチビしながら、雪見障子越しに庭を眺める・・・
はやく完成させたくなりました~o(´^`)o ウー